福岡操体法スタジオ (yahoo!ブログから移転)

九州は福岡に操体法スタジオを開設しました。さまざまなアレルギー発作や肝臓病を生活改善で、回復不能といわれたムチウチを操体法で対応した自身の体験も紹介。施術や講習会のお問合せは080-1720-1097 メールfukuokasoutaihou★yahoo.co.jp(★→@)へお寄せください。

「あ、そうそうBさん、あの方、お亡くなりになりました」
そのような報告が入る。
世界中でたくさんのひとが、
毎日さまざまな死因で亡くなっている。
いくらなんでも古呂奈だけじゃ偏りすぎてる。
世界の死因トップテンくらい、
死亡者数をニュースで毎日流して公正をはかってはどうか。
そんなことが一瞬、頭をよぎる。

Bさんは四十代半ばで、お子さんも複数おられ、
「子供さんのためにも」と応援したのだが、
浮足立った言動が目立ち、最初からこころもとなかった。
ご家族同伴で来ていただくよう手筈をととのえたり、
ほかの操体法の指導者のところも紹介したりして、
腰をすえて取り組めそうな場所づくりを本人にうながしたが、
そのうち向こうから離れていった。

その後もBさんとの接触を続けていたAさんだが、
わたしの感じた同じ印象を、Bさんの言動に感じていたという。
何を話しても、何を話してもらっても、
とつぜん連絡を絶ち、姿をくらましてしまう。
「すごいところがあるよ」と話をきくと、
居ても立ってもおれなくなり、
ずいぶんな散財をして遠くを訪ね歩き、
気が済んだころに舞い戻ってくる。
そんなことの繰り返しなのですが、
そのうちお金が続かなくなって、
それでも場当たり的な行動を、やめられそうにない。
「ああこれはひょっとするとひょっとするな」と私は思い、
心理カウンセラーの知人や、複数の、他の指導者にも、
それとなく相談にのってもらっていたわけです。

病状だけでいうと死ぬ必要なかった。
しかしどんな病状にしても対処を間違っていると、
おかしな方向に転がって、ひょっとするとひょっとする。
短気なBさんは次第にやけんぱちな行動になり、それまでの生活改善をすべて打ち切って終末医療に入ったそうです。そして3か月もしないうちに、というところでAも私も同じため息をつきました。
「もっともっと自分たちが踏み込んでいたら、
ちがう結果になっていたろうか」

ひとの命の運びというのは運命にも関わることで、
周囲が少々踏み込んだくらいで変更できるようなものか、
私にはまだわかりません。
いろんなひとの死に遭遇するたびに、
「もっと踏み込めば、ちがう結果だったろうか」と感じるわけですが、本人の選択と意思にしたがうということについてはまちがいないというのが現時点の自分に思われることなのです。
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頭寒足熱の「頭寒」のほうは、
首肩のコリをいくつかゆるめてあげれば、
のぼせの症状はおさまり、
全身の熱の配分も、少しは均等になる。
しかし足が冷えてしょうがないというのは、
いくつかコリをゆるめて解消、ってわけにはいかないみたい。
自分も取り組んだけれど、カンタンじゃなかった。
足をあっためるとか保温するとか、
過保護にしててもラチがあかない!
全身の問題ですし、もちろん食事も関係します。
最終的には冬にハダシとか、やったよ。
雪山の中、素足にワラジで歩いてみたりも、した。
過保護と逆のことしてるうちに、
気がついたらなんともなくなっていた。
もちろん操体法も続けて、
山や温泉にも通うよう指導を受けて、
食事もよく考えて、全体の調子をあげていった。

全体の調子があがってない、だから手足が冷える。
手足がぽかぽかしてればいいかっていうと、
病気たくさん持ってるひとも、いる。
手足が冷えなきゃいいという局所的な考えは、
捨てなきゃいかんのかもしれんよね。
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緊張したり怒ったりしたとき、
カ~ッと頭に血がのぼるっていうか、
熱の上昇が実感されますが、あれって何でしょうね。
感情の動きはアドレナリンなどホルモン分泌に作用し、
細胞の熱生産も忙しく増えるでしょう。
全身の筋肉が緊張し、血管が収縮し、
血液の流れがわるくなり、排熱がストップする。
熱を捨てることができなくなるわけですね。
「おまえちょっと頭を冷やせ」なんて言いますが、
体の力を抜き、息をラクにすると、
たしかに血の気が引くというか、熱がおさまります。
筋肉の緊張をほぐせば血管もゆるみ、
流れが改善されるので熱を捨てることができます。
文字通り、頭も冷えるわけです。
のぼせた状態も、これで解消ですね(^o^)

クーラーの温度をやたらに下げたがる方がおられますが、
頭に熱がこもっているのです。
首や肩のコリをゆるめてさしあげると、
暑がりが解消され、クーラーの温度も気にならなくなります。
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わたしは頭寒足熱とは真逆な子でした。
エアコンもストーブも、
目玉が飛び出しそうなくらい頭ががんがんする。
足湯だって、あたためるのは足でも頭がのぼせて目が回る。
足をあたためたからといって頭寒「足熱」にはならない。

冬の水鳥は、あんな凍りつくくらいの水の中で、
なぜケロッとしてるんでしょう。
足の血管が、ちがうようです。
おおざっぱにいうと、
熱の産生がよいと同時に血流がものすごくいい。
熱産生力を改善するのはちょっとむずかしそうだが、
血流なら何とかイケそうかな。
筋肉をゆるめれば血流もリンパの流れもアップする。

熱を運ぶのは体液。
熱のたたまるところから熱を運び出し、
冷えたところには熱を運び込むのです。
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妙な話を耳にした。
エアコンで空気をあたためると、
あたたまった空気は軽くなって上へいく。
これは「頭寒」足熱と反対のことになる。
だからエアコンは体に毒である。
エアコンで空気を冷やせば、冷気は重くて下へいく。
これも頭寒「足熱」と逆になるから、体に毒。
そんな話だった。

しかしエアコンでも太陽でも、
あたたまれば空気はかならず上にいく。
夏山を歩けば足元に冷たい空気があり、
頭のほうはあたたかい空気にさらされる。
程度ものであるが、しぜんはそうなっている。

上が熱く、下が冷たい環境に生きる私たちは、
頭を冷やし、足をあたためることでバランスとってる。
頭寒足熱って、そういうことじゃないだろか。
(つづく)
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体のメンテナンスに取り組まない身内がいて、
全身病気だらけで手術やお薬が大好きですね。
私も見かねて、
「毎日タダで施術やってあげるよ(^o^)」って声をかけたら、
話にのってきた。
「1年365日ぜったい休まない」を条件に実行しました。
正確には450日ほど毎日やりました。
時間が取れないということで出張もあり、
本人がめんどくさがって、ほんの10分ていどのことも。
実験気分で続けました。
自分で取り組もうと、ひとにやってもらおうと、
同じ操体法なら結果は同じかということ。
さいしょから予想はつきましたが、
さすがに400日以上連続だったら、
すごい変化が起こるんじゃないかという期待、
なかったといえばウソになる。

予想どおり、いや予想以上にダメでした。
当事者以外には信じられない結果。
科学だって、仮説がいくら正しく思われても、
実証実験してみた経験があれば、
そううまくいくわけもないことはわかる。
実験やったことないひとは、
どうでも都合よく結論したままでしょう。
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研究会が開かれていたころのこと、

自分たちは鵜の目鷹の目で、

操体法の教えをのがすまいとしておりました。

そして誰もが思ったのです。


「先生も、ご自身の体を自分で毎日ととのえてるんだろうか」


そのうち誰からともなく質問が出ましたが、


「と~ぜん(^o^)」との即答。


「それは操体法ですか。研究会で教えてくれてるのと同じですか」


重ねてそんな質問が出たところ、
「いや」との即答。

あ、ズルい。

自分だけのスペシャルを、ひそかに実行してる。

ひとに決して教えない、とっておきのスペシャル。

そんなことを一瞬思った私の心を見抜いたかのように、

「自分のやってるのは外から見たって、

何をやってるか、ひとにはわからない」とおっしゃいました。

「なるほど、そういうことか」と私は思ったけれど、

当時はまだハッキリとわかってなかった。

28年目の今は、あのころより、もっとハッキリわかる。


ひとの体にしてあげられること。


ひとにしてもらえること。


これには限りがあるのです。


かゆいところにバッチリ届く手というのは、


自分自身の感覚をたよりに、自分で手に入れるほか、ない。


操体法の威力の無限さは、「自力」の部分にこそ、ある。

「きょう自分はこうしてみたんですよ。

長年の疲労の蓄積が、すっかり取れた気分(^o^)爽快~」


とひとにやってみせることもありますが、


つまらなそうですし、
まねされても成果はわからない。

外から見ただけでは、わからないこと、いっぱいある。

だからまあ自分だけこっそり、おいしいことしてるってのは、

操体法では半分正しいよね(^o^)

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治療薬がはやくできてくれれば・・とか、
予防接種がはやくできますように・・とか、
ものすごく不安げに、祈るようにしておられる方もいて、
そんなひとが治療薬や予防接種を手にしても、
ほんとの安心、得られそうかな。

おぎゃあと生まれて今日まで、
自分を守ってくれてた体と、体の防御システムの存在に、
感謝するとともに思い出してみようと思う。
体が弱って機能もじゅうぶんでなければ、
日常を楽しく送れないし、
どんなにたくさんの薬をもらっても、
薬や注射というのはただのお節介ですよね、
体を治し、回復させてきたのは、
いつだって体自身だった、それが事実じゃないでしょうか。

気をもんでストレスかけてたら、
当然ながら体の機能をおかしくするし、
薬がないなら治りっこないとか、
予防接種がなければウイルスに負けちゃうとか、
ふつうに考えて、そんなこともないでしょう。

戸外で新鮮な空気を吸って、気持ちをラクにする。
未来のこと心配しても、くたびれるし、
わるい想像は体に毒だしね(^o^)

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病気とか症状とか気になるのはわかるけど、
病気を治すとか症状を消すとか、
そんなことにがんばっちゃうと、間違った道に入りこむみたいね(^o^)
病気を治すために衰弱して死んじゃったりとか、
症状を消すために副作用や後遺症で、かえって苦しくなったり。
そんなことはとても多いでしょう。
そりゃ私だって病気になればつらいから、
はよ治ってくれんか、って思うけど、
治りゃいいってもんじゃないことは、今はもうわかってる。
治せばいいと思って勝手なことすると、体がダメになる。
どんな治り方なら元気になれるのか、
体の自然というものを理解しとく必要ある。
対症療法も、ただ症状の苦しまぎれに、
安易なものに手を出して後悔することになる。

体は自然の領域なので、
「こうすりゃああなる」式の計算はまったく通用しない。
治すのは、注射でも新薬でも施術でもない。
ましてや自分のがんばりでもない。
体が体を治すんです。
体がダメなら何をやっても結果は出ない。

そこはきっちり押さえておきたい。
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股関節やヒザ関節のことでご相談に来られる方に、
「腕はだいじょうぶですか」とたずねると、
「腕はなんともありません」とふつうに答える。
「じゃあ腕をあげてみましょう」と可動域のテストをすると、
きれいに、ちゃんと、動いてるとは言いがたい。
「こう、耳につくくらい」と、腕をあげて伸ばしてもらったら、
「痛くてできません!」
脚だけわるいとか、ないんですよね。

本人は気が進まない様子でしたが、
腕を動かしていただきました。
右手のほうがあげやすいというので、
右手をゆっくりとバンザイし、瞬間脱力でおろす。
それを三回だけ、やっていただきました。
そこからいきなり股関節の動きをためしたら、
「あっ!痛くない! え~っ、どうしてですか」
操体法やるんだったら、こうして驚いてもらわないと(^o^)

逆もまた真です。
肩関節の異常とか、肘や手首に問題を抱えている方に、
「股関節は、足首は、だいじょうぶかな」とたずねると、
「脚はいいんです」とか、
「脚もそんなにいいとはいえないけど」とか、
いろいろです。
手だけわるいとか、そんなこと、ないんですよね(^o^)
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