福岡操体法スタジオ (yahoo!ブログから移転)

九州は福岡に操体法スタジオを開設しました。さまざまなアレルギー発作や肝臓病を生活改善で、回復不能といわれたムチウチを操体法で対応した自身の体験も紹介。施術や講習会のお問合せは080-1720-1097 メールfukuokasoutaihou★yahoo.co.jp(★→@)へお寄せください。

とつぜんですが、手足が自由に動きますかとたずねられて、
正確な返事のできるひと、どのくらいいるでしょうか。
うちに来たひとにときどき質問するんですが、
「は? それがなにか?」って顔されちゃいます。
気をわるくされる方もたまにいますね。
「自分の病気・症状と何の関係もないことを」と思われるのです。
病院でも手足の動きを調べるのは整形と外科だけだから、
むりもありませんよね。
患者の手足の可動性と、病気・症状の関連など、
お医者にしろ、思いもよらないことでしょう。
操体法歴10年のひとでさえ、
このことに関心を向けるひとは、残念ながら多いとはいえません。
先日なども転倒でひざの皿を割ったひとが訪ねてきましたが、
足が不自由になったせいで、
腕の動きが低下してることに気づいておられません。
「腕を、こうしてみて」「右はどうですか」「左では」と、
いっしょに体を動かしていくうちに、
「腕が動かなくなっている」と新鮮に驚いておられました。
「腕の骨は何ともないんだから、
日に何度か、こういうことでもしてみたら、
足の治りもはやいんですよ」と、動きを処方してみたのですが、
帰りに「ああ足が軽くなってる!」と意外そうな驚きの様子です。

肩甲骨付近が固まってしまうと股関節や膝関節の動きに影響します。
四つ足の動物たちが前足と後ろ足とで歩行するのと同じように、
二足歩行の人間にしても、両腕と両脚が同調・協力し合っているということを、
忘れてはならないなと思います。


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とつぜんですが味覚の変化、体験ありますか。
私はここ1年半ほどで、お米中心から麦中心の食生活になりました。
日本にいると、米を食べないということに抵抗を感じますよね。
海外生活の長い知り合い数名に聞き取りをすると、
お米なし生活でも何の問題も感じないという話でした。
雑穀や麦は一部のひとの間でブームさえあるようですが、
私の周囲はお米大好き人間しかいません。
ご飯を食べずに何を食べるのと驚かれます。
押し麦、もち麦、全粒粉、オートミール。
あと麺類ですね。全粒粉うどん、そば、全粒粉スパゲティ。
これだけあればじゅうぶんすぎます。
スパゲティはもとから好きだったので、まずスパゲッティを主食にしました。
全粒粉スパゲッティはメーカーにより麺の状態がずいぶんちがいます。
いろいろ買って試しましたが、
どんな味付けしても、のどを通らないようなものが一つだけありました。
周囲に話していたら、
「あ、もしかして、あれでしょ」っていうひと、いました。
まとめ買いしたので捨てるわけにもいかず、
冷蔵庫で保管して、少しずつ食べていきました。
食べきるのに一年かかりました。
最後の一袋を先日食べたのですが、これが美味しかったんです。
古くなったからですかね、ふつうに美味しくて、びっくりしました。
再びまとめ買いした次第です。
この全粒粉スパゲッティはヨーロッパのオーガニック認定なので、
安全性はいいと思っています。
新しく買ったほうの味は、まだ試してませんけど、
自分はもう大丈夫じゃないかと思います。

「火起こし」で検索すると、
無から火をつくるということに、
チャレンジするひとも少なくないようです。
乾燥した板と棒で摩擦熱を利用して、火を起こす。
個人差はありますが、およそ1か月も練習すれば、
いつでも火を起こせるようになるようです。
マッチ1本、ライター1つあれば済む話ですが、
火起こしの動画になぜか目が離せなくなりました。
一人ひとり、やり方が少しずつちがう。
成功例の高いやり方と、成功例の低いやり方は、あるようです。
成功例が高いのは、ムリ・ムダのないやり方を工夫しているようです。
成功例が低いというのは、ムリを通すやり方で貫こうとする結果のようです。
ムリしない、体を傷めないやり方を、何度となく検索してる。

力の強いひとはムリが通る。
力にものをいわせるやり方を通すことができるから。
力のないひとが成功するには、
力にたよることを考えず、
自分の持てる力で同じ結果が得られることを目指して、
試行錯誤を繰り返すしかない。
試行錯誤を続けるうちに、必要最小限の力も身についていく。
効率よいやり方を見つけるのと、必要な力が身につくのと、
両方そろったとき成功します。

火起こしに人生を見るような気持ちになりました。
ちょっと自分もトライしてみたいかな(^o^)



自分の写真を見ていると、どれも右肩をきゅっとあげてる姿勢。
わざとじゃない。クセなんですね。
椅子に座っていると、パッと足を組んじゃう。
これもクセですね。
無意識ですが、組まないでいると落ち着かない。
昼間ずっと組まないでいようと思っても、
体が勝手に足を組もう組もうとしてる。
ついには頭の中が、「組みたい」でいっぱいになる。
脚を組んだ姿勢は、見ればわかるけど、骨盤が傾いている。
右脚を上にして組めば右腰が浮いて、体の重さは左に偏る。
左脚が上なら、左腰が浮き、体の重さが右尻に偏る。
そのようなバランスのほうが、ラクな状況がある。
無理して「行儀のよい姿勢」をすると、
かえって体に負担となり、緊張もするし、疲れます。

よい姿勢を無理して保っていると、
よい姿勢が身につくと思われることも多いのですが、
健康上でいうとデメリットのほうが大きいでしょう。
アンバランスを解消すれば、
ムリしなくても行儀のよい姿勢になります。
無意識に、よい姿勢をとって、それが気持ちいいというのが本来ですね。

生活行動は無意識の行動です。
「わるいことをしてはいけません。わかりましたか」「ハーイ」
「これはやめましょう。これをやりましょう」「ハーイ」
というような学校方式はまったく通用しない。
「あと5分で電車がくる」と思うだけで手足が勝手に動く。
自分の手足がどう動くか、自分でわかってるひとなどいないし、
「自分の歩き方ってどうかな」と関心を持つひとも、いない。
もし関心があるとするなら多少の危機が訪れたときですね。
もしくは機能向上を課題にしたときに、
どんなふうに自分が歩いているのか、無意識の歩行を知りたいと思う。
スポーツの選手ならやってることでしょう。
自分のパフォーマンスを改善するには、
監督や医者に頼るのではなくて、
自分で自分の動きを観察するのです。
撮影して外から見ることもやるし、
体の感覚で、どういう感じなのか、内側からも観察する。
無意識レベルの動きなので手探りの作業。
もちろん思い込みや誤解、まちがいも混じっており、
観察、対策、評価を繰り返しながら修正していく。
こういうことって医者にきいてもわかりません。
本人が関心を持ち続け、正しい観察を続けていくと、
気づかなかったことに気づくことが次第に増え、
手ごたえを感じるわけです。

「自分の生活の反映が今の健康」と言い切るひともあります。
どんなトラブルも、「自分の生活」の中に解決のカギがあります。
ふつうと思っている日常の行動に、
身体の異常との因果関係があるということは、
操体法を実行する中で自覚されてくることもあります。
最初から思い込み強くがんばるのはやめたほうがいい。
初心者だからしゃあない、まちがいだらけだろうくらいの姿勢のほうが、
むしろ大きなまちがいは避けられるはずです。

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出先でケーブルカーに乗ってきた。
乗車券売り場で注意を受ける。
規則を守らないと乗せないというので鼻と口を覆い、
下りは山道を歩くことにした。
案内のひとが、「それなら」と山のルートの地図をくれ、
発車まで立ち話をする。
この騒ぎでケーブルカーに乗りに来るひとなどいないという。
開業64年を迎えた由緒あるケーブルカー、
地元市民に親しまれてきた、このケーブルカーも、
閉鎖に追い込まれる可能性、ないとも言い切れず、
このひとたちの仕事もなくなってしまうかもしれない。
ケーブルカーの客は減っても駐車場はむしろ立て込んでいる。
立派な舗装道路も整備されており、
サイクリングやジョギングで頂上に向かうひとも少なくない。

下りの歩きはえらい苦労した。
「ここは険しいから行かないほうがいいよ」と教えてくれたルートを、
あえて選んでしまった。
動画の予習どおり巻き道はあったが、
先の予定が気になって直登コースを下った。
えんえんと続く階段で完全にへたれていたところ、
五合目あたりで子供たちが走ってきて追い抜かれた。
その甲高い声といったら、いつまでも耳に届くのです。
「疲れた」だの「まだかまだか」だの、
そのいちいち騒がしい様子に、笑いをさそわれる。
「あっ、もうすぐそこ、お社の屋根が見えるよ」と聞いたときには、
やれやれ着いたかと安堵した。
知らず知らず人間どうし、こうして助け合っている。
ありがとね。

18歳で倒れたとき、「治らない」と告知された。
そのときのショックったらなかったけど、帰りにお薬がちゃんと出てる。
とても不思議で、飲む気にならなかった。
月に2回の通院、数か月ごとに検査、そして毎度毎度お薬もらう。
「どうせあんたは治りませんもんね」って態度で接されて、
検査の数値がどう変化しても無関心を示される。
さすがに苦痛でやりきれず、
「自分で取り組んだら治ったよ(^o^)」っていう体験談を読みあさりながら、
「ひとまかせにしても、らちがあかない」という気持ちを強くした。
30歳のとき、やっと操体法にめぐりあった。
体調が、ぜんぜんちがう。
がぜんヤル気になった。
若かったということもあるし、
操体法に出会うまでに自然療法のたぐいはさんざん失敗を繰り返したので、
ちがいというのはすぐにわかった。

45歳のときに交通事故にあって、
「治らない」の告知をふたたび受け、重大なショックを受けた。
あちこち病院をたずね、半年も経過するうちに、体調は悪化をたどった。
操体法で対処しようという気はまったくなかった。
対処どころか、もうやめようとしか思えない。
けれど先々で、「もとの体になりたい」と訴えると、
「そういうので治ったケース見たことない」
「あきらめたほうがラクだ」としか言ってもらえない。
「やりたい治療があったら、なんでもやってあげるよ」ってひともあったが、
「やる価値はあるが治らないと思います」なんて言われるので、さすがにねぇ。

誰も治るまで付き合ってくれない。
自分で取り組むしかないんだという心構えができるまで、
ものすご~く長い年月を必要とした。
「誰かやってくれないかな」っていう油断がなくなることはない。
「そんなのカンタンに治してあげます(^o^)」くらいの調子いい話があったら、
飛びついてしまうかもしれないけれど、
さすがにそこまで無責任なひとには、まだ会ったことがなく、
そこはラッキーじゃないかと思ってる。




タイヤ交換してもらったときに、
「下回りにサビが発生しつつある」と指摘され、防錆処理を勧められた。
「あそうですかそれならお願いします」って行動がとれない私は、
「あほんとだサビ始めたね、もう12歳になるからね、この子も。
今回のタイヤがダメになったら新車に乗り換えようかねえ」って笑って、
その場をごまかした。

その日以来、車のサビの問題について集中的に調べてた。
業界内部の方が、こんな話をしておられました。
「ヨーロッパでは新車のときから、
下まわりの防錆塗装なんか常識的にやってある」
「だからヨーロッパ車で下回りがサビるってこと、まずない」
「それでは日本ではどうか」って話です。
車は錆び放題。
足回り・下回りの防錆塗装をやらないまま出荷するからですね。
さらに雪の多い地方では凍結防止や融雪のために、
塩化ナトリウムや塩化カルシウムが道路にまかれるせいで、
サビの害がひどく、買い替え時期が早くなる。

「サビやすい車のほうが、部品交換や防錆塗装で経済効果がある」
「早くサビればサビるほど経済効果がある」ということになる。
そんな話を周囲にしていたら、
「それはねえ車だけに限った話じゃないんですよ」って声もあがりました。
「昔はそんな国じゃなかったと思うんですけどねえ。
今ではお金と経済の考えが中心なんですよねえ」

車の所有者本人が、ご自身で防錆処理されてる動画をいくつか見ました。
スプレー式のペンキ1缶を、シューッと吹き付けて終了で、
とくにたいへんな作業ではないわけです。
そのくらいなら新車のとき標準でやっててほしいと思うけど、
個人がやるにはジャッキで持ち上げて行う処理なので危険が伴う。
業者さんに相談してお金で済ませるほうが無難な状況です。

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あれで治ったこれで治ったという話に証拠はあるでしょうか。
あれも治らなかったしこれもダメだったという話に、
証拠はあるでしょうか。
「その証拠は」と問われたら、たぶん返事はかえってこない。
本人は治ったと思い、周囲のひとも治ったと言っている。
だけどそれで治ったかどうか、それはわからない。
数か月後、数年後に再発したら、
「ほんとに治ったんじゃなかったんだねぇ」って話になる。

一時的に症状がおさまることは、あります。
放置して、何も手当てしなくても、
一時的に症状がおさまることは、ふつうによくあることです。
手当せずに放置してても、一時的に症状がおさまるというのは、
どうしてでしょうね。
また、手厚い医療処置をほどこしても、
一向に症状がおさまらないということも、ある。
それはなぜでしょうね。

操体法をやってるひとなら、
「治るということは、どこがどうなることか」
「治らないということは、どこがどうなることか」
的確にわかるので、治った証拠も治らない証拠も、
「ホラこれですよ」と誰にでもわかるかたちで提示することができます(^o^)

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自分の知る限り操体法だけです。
痛みを確認し、痛みの変化を確認し、
痛みの感覚を道しるべに進めていくのです。

いたるところにセンサーが備わる私たちの体。
どこをどう押しても、いろんな感覚が伝わってくる。
押されても何も感じないという場合もありますが、
それは麻痺という感覚です。
慢性的な血流低下でしびれの入った状態です。

日本人なら「ツボを押す」ということを知ってる。
ツボの場所は、ほかの場所とちがう点が多々あるので、
関心を持って取り組めば、「ここはツボだ」とはっきりわかる。
ツボの押し方により効き目が異なるということも、
日本人なら何となくの理解があるのです。
操体法でいうと圧痛点ですね。
圧痛点の理解はバランスを整えるうえで重要だし、
圧痛点の理解があると迷いも少なくなります。
押すと、いろんな感覚が発生する。
「ここをどう押すと、どんな感じがするかな」と好奇心がわいたり、
楽器の音色を楽しむみたいに楽しくなったら、
バランスの理解も飛躍的に進むことでしょう。

押し方ですが、私は筋肉の流れを意識します。
筋肉の流れに対し、どのくらいの角度で入るか。
押す方向により、力の届くところも変わるので、
感覚もずいぶん異なるし、ポイントも異なります。
そのあたりは微妙で細かい操作も必要となるでしょう。

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