福岡操体法スタジオ (yahoo!ブログから移転)

九州は福岡に操体法スタジオを開設しました。さまざまなアレルギー発作や肝臓病を生活改善で、回復不能といわれたムチウチを操体法で対応した自身の体験も紹介。施術や講習会のお問合せは080-1720-1097 メールfukuokasoutaihou★yahoo.co.jp(★→@)へお寄せください。

2017年08月

日本人はまじめだから、
苦労してつらいことをするとよいことがある、
と錯覚することも多々あり、
私も自戒したいと思うところです。
筋トレで汗を流す前に考えたいことがあります。
筋肉はなぜ体にあるのかということ。
骨格筋は明らかに動くためのものでしょう。
筋肉を縮ませることで体は動きます。
どこかが縮めばどこかは伸びる。
伸び縮みの組み合わせによって、
関節が曲げ伸ばしされ、体が動く、ということになる。
そして動きによって筋肉は影響を受けるでしょう。
だから筋トレで筋肉を動かすと、
量が変わるだけじゃなくて筋肉の質も変わる。
よく知られるのは遅筋と速筋(ちきんとそっきん)。
赤身と白身ですね。
お魚の切り身を見るとわかりやすい(^o^)
体の動かし方によって筋肉そのものが変化するということは、
決して忘れてはならないでしょう。

また、どこの筋肉をどのように動かすかで、
筋肉が増えるところと増えないところが出てきます。
筋トレでまんべんなく筋肉が増えるということは、ないんですね。
動きには一人ひとりのクセがありますから、
ただ腕を曲げるだけにせよ、
使いやすいところはたくさん働かせ、
使いにくいところは働かせることができない。
よって筋肉の運動量にバラつきが出る。
そのバラつきが筋肉量のバラつきをも起こすでしょう。
安易な筋トレはバランスをくずし、
バランスのよくない体ができあがるというわけです。

ゆっくりしたなめらかな動き。
重心移動という、重力を活用した動き。
動きに伴う感覚に意識を集中させ、
動きからムリとムダを削いでいく。
そんな操体法の動きを日々実行していくと、
確実に、筋肉は変化します。
ふだんの動きも変化します。
するとまた筋肉も変化します。
ここに良い循環が生まれ、
よい動きで、バランスのとれたよい筋肉がつく。
ムリなく、ムダのない動きによって、
日常全体が変わっていきます。



操体法の体験・指導・施術をご希望の方は、
PCメール (fukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp  ☆→@にして送信してください)
携帯メール(freeyourself.sotai☆docomo.ne.jp ☆→@にして送信してください)携帯のみ受信。
電話     080(1720)1097
いずれかにて、お問合せ・ご予約を受け付けています(初回三千円、以降二千五百円のみ)。

講習会につきましては日時などお問い合わせください。
資格をお持ちの方、すでに開業している方、
また将来的に活動をご希望の方、遠方の方にも、
それぞれ対応いたしております。
上記の連絡先へご遠慮なくお問い合わせください。

筋トレというと、
汗をかき、息をあらくして、限界に近いようなことをする。
そんなイメージありませんか。
歯を食いしばる、みたいなことも筋トレらしい感じ。
ところが操体法なんて、
汗もかかない、むしろ息をととのえて六割の加減で行う。
六割というのは、自分の持つ力の半分で、やや多めくらい。
よゆう(^o^)ってことですね。
そんなことで筋トレになるんですか、っていう話なんです。
しかし結果を見てみると、
素晴らしい効果を発揮する、れっきとした筋トレです。
汗はかきません、歯も食いしばりませんけど、
別の面で、忍耐と努力が必要とされます。

汗をかきかき息をあらくしてガンガンやってる筋トレは、
見かけたいへんそうですが、
弟なんかテレビ見ながら鉄アレイやってた(^o^)
「おお腕が太くなった」なんて、うれしそう。
まあ疲れはしますが気楽でしょう。こういう筋トレは。
それに比べて操体法はまったく違うんです。
腕一つ曲げるにせよ伸ばすにせよ、
筋肉の曲げ伸ばしに伴う感覚を追っていきます。
BGM聞きながら、テレビ見ながら、なんて、できっこない。
心地よい感覚をたどっていきながら、
必要とされる場所が、必要とされる加減で、
曲げ伸ばしされていることを確認し、
数秒間のタメをつくり、瞬間脱力をする。
タメに必要な長さにも、脱力のやり方にも、
ジャストの加減であるかどうか、
フィードバックが必要です。

言葉で説明すると小難しい作業ですが、
じっさいは、
「このくらいかな」「ちょっと足りなかったかな」
「あっ、ゆるんだ。うまくいったぞ」
そのくらいなものです。
操体法の場合、
バランスをととのえるための動きですから、
筋肉が必要な場所に、必要な量だけつけばよい、という考えです。
少なすぎるのもいけませんが、多すぎるのもよくない。
いちばんよくないのは偏りです。
「かたよらない動き」で、「かたよらない筋肉づくり」をする。
操体法には一切のムダがありません。



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実は私も筋トレやりたいと思うことくらい、あるんですが、
自分のかかえる問題が、
筋肉不足が原因で起きているかどうか、
判断がつかないのです。
さらに自分の理想や目標が、
筋肉を増やすことで達成できるかどうか、
それも判断がまだつかないでいます。

自分のかかえる体の問題が、
筋肉不足が原因であるとしましょう。
では、どこの筋肉を、どのくらい足せば、
自分の問題が解決するのでしょうか。
問題がすっかり解決するには、
ある程度の期間も必要でしょうが、
解決に向かいつつあるということは、
どのように知ればよいのでしょうか。

何もわからないまま、やみくもにスタートして、
ただ汗を流し続けるというのでは、
くたびれ損になるかもしれません。
損失が、くたびれただけならまだしもですが、
自分の努力がかえって裏目に出る、
有害なほうに働く危険もあるというのでは、
軽々しく始めるわけにもいきません。
筋トレで体の歪みをひどくして、
筋肉をガチガチに硬直させているひとを、
現場で直接的間接的に、よく見かけますので、
安易な筋トレは痛い目にあうなあと思って、
自分ではなかなか手が出ないのです。



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スポーツや運動をいきなりやめると、
死に至るケースもあります。
体は生活に順応します。
生きものはどんな生活行動にも順応しようとするんです。

食べ過ぎにも順応、夜更かしにも順応、
不適切な運動にも順応してしまう。
よいことだろうと、わるいことだろうと、
最もストレスのない方向へと順応し、
順応した状態を保とうとします。

いくら少食がいい、早寝早起きがいいといっても、
生活改善ということで、
いきなり少食にしたり、
いきなり早寝早起きにしたりすると、
当然のことながら体はついていけず、
ストレス症状が出る。
あらゆる変化は体への負担でありストレスです。
とくに運動については、
運動を増やすのはまだしもで、
減らすときにはとくに注意しないといけない。
一日30分のジョギングで、
ちょうどいいという状態を保っているとします。
ジョギングの刺激が全身に行き渡る30分。
それだけの刺激があって、
血液がちょうどの量、ちょうどの速さでめぐるように、
体は調整されているわけです。
ここで一気にジョギングやめると、どうなるか。
刺激が失われ、血流は落ちてじゅうぶんではなくなる。
失われた刺激に対応して、
体はがんばらなければならないのですが、
急にそれまでどおりとはいかない。
しばらくはストレス状態が続くでしょう。



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ジョギング勧められて毎日やってたことがある(^o^)
操体法で体を整えてるんですから、
何かやってみたいよねって思って、
近所の河原のウォーキングコースを走りました。
最初は死ぬほど苦しかったけど、
体が順応してくるんですね。
距離がのびていきます。
ところが三キロあたりでピタッと止まった。
それ以上距離をのばせない。
それ以上いくと脚がこわれそうでした。
三十代で元気そのもの、
まじめに毎日取り組んだのに、
勧めてくれた指導者も首をひねっていた。
当時はまだ自分の体が、
過去にメスを入れられた体だという認識がなく、
おかしいなって思うだけでした。

つまらなくてジョギングやめたらおかしくなった。
調子が出ない。
具合がどんどんわるくなる。
「最近、調子がヘンなんですよぅ」と指導者にこぼしたら、
「おまえ、ジョギングはどうした」って訊くので、
「ハイ、あれはやめちゃいました(^o^)」って答えたら、
「いっぺんにやめたのか!」とあきれられ、
「シロートのやることだなあ。
少しずつ時間をかけてやめるもんだ。
お相撲さんでも引退したあと、
何年もかけて練習やめていくんだぞ」と教えていただきました。
え~そんなこと知らない、って膨れ面したのをおぼえています。



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筋トレのジムに二十年通ううちに、
さまざまな障害が悪化。
膝の手術、股関節の手術までして、
さらに腕のシビレなんかが出ている。
ここで問題。
ヒザや股関節と筋トレが、
関連するか、しないのか。

「無関係に決まってます。
だって筋トレを始めるまえから、
もともとヒザも股関節も調子わるかった。
だからこそ筋トレを始めたんです。
それに筋肉をつくることは、いいことですから」

上半身ががっしりして、たくましい印象ですが、
手足がじつに小さく、全体のアンバランスが目立ちます。
二十年以上のジム通いというので納得しました。
自分本来のバランスをくずしてしまっているようです。
ジム通いできるくらいの身体能力はあるので、
まだまだ筋トレは頑張って続けるでしょう。

イチロー選手が筋トレについておもしろいコメントを残しています。
シーズンオフに筋トレで体を大きくすると、
シーズン始まってから成績が出ない。
試合で筋トレの時間もとれず体が小さくなっていくうちに、
成績が上がってくる。
それを六年も続けたぼくはバカでした。
本来のバランスをくずしちゃ元も子もない。
本来のバランスで勝負しなきゃいけないんですよね。

筋トレをすれば確かに筋肉はつきますが、
それは筋トレ用の筋肉です。
筋トレ用につけた筋肉が、
その他の面で、どのような作用を引き起こすでしょうか。
よいことづくめ、なんでしょうか。
少なくともヒザと股関節の症状が悪化したという事実はある。
もし筋トレをやってなかったら、どうなっていたか。
もともとヒザと股関節がわるかった原因は、
筋肉不足だからだったのでしょうか。

個々の体のことは、やり直しもきかないことですから、
よほど慎重に行動しなければならないと思います。
筋トレを頑張ると、どうしても期待が高まり、
筋トレの反対意見を否定し、避けようとします。
逆に筋トレしないひとは筋トレについて、
否定的もしくは考えようともしない。
人間は中立を保てないものなんですね。

筋トレに限らず「健康によい」と言われることについては、
自分の体の状況を正確に把握できるかどうかが、
運命の分かれ道です。
続けるか中断するかについて、
常に念頭において行動するとよいでしょう。


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「このくらいなら大丈夫、何ともない」
負荷とも思えないくらいのまちがいを、
何年、十何年、何十年と反復・繰り返し、
それが生活の一部、いや生活全般に行き渡ってしまっている。
そのことに気づかないまま、
後戻り困難な障害が体に残ってしまう。
「老化」というのを具体的にいうと、そういうことでしょう。

「このくらいなら大丈夫」だからこそ、
何年、十何年、何十年と続けることもできる負荷です。
じっくり時間をかけて、
弱火でことこと煮込んできたようなコリや歪みというのは、
急な事故や障害とは異なります。
取り組みもまったく異なり、心構えも対策も異なる。
しかし障害が出てきたとき、ご本人には、
ただ急にわるくなった、突然の痛みに襲われた、としか思えない。
弱火でじっくり煮込んできた末の結果だとは、
わからないものなのです。
ですから注射一本でしのごうとしたり、
小手先でごまかしながら突破しようとするのですが、
うまくいかない。うまくいくはずない。
それを「老化だ自然現象だ」っていうことで、
専門家に丸投げということにも、なってしまうんですね。
かなり手荒な療法が成り立っているようですが、
それがまたうまくいけばいいんだけど、うまくいくはずも、ない。


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体を動かせば筋肉の伸び縮みが伴う。
筋肉が伸び縮むことによって、
関節が曲がったり伸びたりする。
曲げ伸ばしが楽々できるうちは、
こんなことを考える必要もないのです、、、。

動きには感覚が伴います。
ふだんは気にもしませんが、
感覚に注意を向ければ、
どんな動きにも何らかの感覚が伴います。
それは当然のことで、
筋肉の細い繊維に、
伸縮の度合いを感じるセンサーが無数に組み込まれ、
その情報をもとに、
筋肉の伸び縮みが加減されている。
ふつうに動いているときは、動くのが当たり前で、
そんなことは考えもしなかったのです。
しかし体の不自由を体験するにつれ、
「なぜ動かなくなったか」
「なぜ動いていたのか」
この二つのことがテーマになってくる。


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暑い季節になると、行きたくなる滝があります。
涼風を受けながら靴を脱いで水に入り、腕を浸します。
この感覚を全身でおぼえておきます。
暑い!と思ったときには滝をイメージします。
どんなに暑いときも、
あの滝場には、ひんやりとした風が吹いて、
冷やっこい水がだあだあ流れてる。
そう思った瞬間に、暑さを忘れます。

夏は温泉にも足を運びます。
温泉は冬だけでなく、夏も素晴らしい。
露天風呂で緑を眺めながら湯に浸ると、
「はあ~っ」と息がもれ、心身の緊張もほどけます。
滝も温泉も車で二十分ほどのところですので、
空き時間を見つけては、さっと出かけていきます。
自分の庭のようなところです(^o^)

こんないいところがあったのに、
長年、気づかずにいました。
とくに温泉はずいぶん遠くへ出かけていました。
「目と鼻の先にあるじゃないか」とひとに指摘されて驚き(@@)
交通の便がよくなって、
行こうと思えばどこにでも行ける時代ですが、
近場で探してみるのも一考ですよね。


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生活改善は極端なことをしないほうが、いいです。
ストレスで続かず、限界の後にリバウンドがきて、
気持ちも不安定になります。
玄米菜食だけやってたころは拒食と過食の繰り返しで(^o^)
一年うまくいっても次の年には破たんを迎え(^o^)
破たんしてしばらくして再び引き締めて、
次の破たんを待つ、みたいな(^o^)
二十年くらいの実践を振り返ってみると、
本人はうまくコントロールしているつもりだったけど、
つなげてみたら、やらないほうがよかったかも(^o^)
断食博士といわれた甲田光雄医学博士も、
「食欲と闘ってはならない」と名言を残しておられますね。
体の調整が進んでいけば、おのずと食は整ってくるものです。
食が整わないと思ったら、
体の調整に真面目に取り組めば、おのずと解決する。
バランス感覚がもともと備わっている身体だから、
表面的な意識でわざとらしく理屈をこねて、
食のコントロールとか食の管理とか、
ついでに健康管理っていうのも、どうかな「(^o^)
やっぱり体にまかせたいですね。
まかせても大丈夫な感覚を備えた体に、期待します。


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