福岡操体法スタジオ (yahoo!ブログから移転)

九州は福岡に操体法スタジオを開設しました。さまざまなアレルギー発作や肝臓病を生活改善で、回復不能といわれたムチウチを操体法で対応した自身の体験も紹介。施術や講習会のお問合せは080-1720-1097 メールfukuokasoutaihou★yahoo.co.jp(★→@)へお寄せください。

2018年06月

操体法の横倒しといわれる動きは、
床にあおむけに寝て、立て膝をした脚を、
同時に左へ倒していく。もしくは右へ倒していく。
ゆっくり、ていねいに感覚を追っていきます。
重力を感じるのがポイントです(^o^)
本来は、「横に倒す」というより、
むしろ少し傾けていくと、脚に重力がはたらきますので、
曲げた脚はすーっと床に向かって倒れていく。
それが自然の動きです。
ところが腰の固いひとって少々傾けたくらいでは脚が倒れない。
力を入れて、「さあ倒すぞ」ってやらない限り、
ちょこっと傾いたところでそれ以上は進まない。
股関節も腰も固まっている状態だ、ということを理解しましょう(^o^)
さあここからが大問題。
固まっているのをほぐすというと、
さすったり、もんだり、たたいたり、っていうのが一般的ですが、
筋肉は力を加えれば加えるほど固まってしまいます。
一時的にはゆるみます。しかし筋肉は生きものなので、
その性質を理解しておくべきです。
もう一度言います。
筋肉は外から力が加わると、縮んで固くなる性質を持ちます。
粘土をこねるのとはわけがちがうのです。
外から力を加えられて「気持ちいい」と調子にのっていると、
一生、外から力を加えられていないと固いままの体になってしまう。
(つづく)

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いずれかにて、お問合せ・ご予約を受け付けています(初回三千円、以降二千五百円のみ)。

講習会につきましては日時などお問い合わせください。
資格をお持ちの方、すでに開業している方、
また将来的に活動をご希望の方、遠方の方にも、
それぞれ対応いたしております。
上記の連絡先へご遠慮なくお問い合わせください。

※見学・体験受付中。
天神から大牟田線普通電車「高宮」下車徒歩3分。野間四角交差点信号先3つ目のビル。
博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番)で「野間四角」バス停下車。徒歩1分。



体の中で一番大きな関節。
股関節は、可動域もまた大きいですから、
全体の関節の働きに影響を及ぼすことは、
想像するまでもありません!
人工関節、なんて医療関連に従事するひとに話を向けると、
「あり得ない(^o^)」って言われます。
手術は最終手段、最後の切り札、でしょうか。
人工関節には最初も最後もない。
首が動かない、腕が動かないっていうときにも、
股関節の動き、大切なんです。
全身に影響をふるう股関節の周辺を、
刃物で切り裂いて、おまけに骨を切るだなんて、
それは家の大黒柱を切断することに等しい。
冷静に考えれば専門知識などなくてもわかりそうなもんです。
今回は股関節の動きをととのえることをテーマに、
操体法のやり方を参考にしていただけたらと思います。

まず、あおむけに寝ていただいて、両膝を立てます。
この姿勢、ラクですか(^o^)
腰の固い方で、まっすぐあおむけにも寝られない方がおられますが、
べつにまっすぐあおむけでなくてもかまいません。
ラクに床に寝そべることのできる体勢を探してみましょう。
そして、立てた両膝を、同時に、ゆっくりと左へ倒してみます。
右の股関節は内側へ、左の股関節は外側へ、倒れていきます。
それにつられて胴体もしぜんにねじれていって、
右側が引きのばされ、左側が縮んでいくのがわかるでしょう。
両膝を横に倒す動きは、股関節の動きを確認すると同時に、
腰の動きを確認します。
(つづく)

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自分の関節の中で一番大きな関節は、
何といっても股関節(^o^)
腰はわるいけど股関節はいい、なんて、
あるわけないよね(^o^)
どこからどこまでを腰と見るのか。
どこからどこまでを股関節というのか。
腰は股関節の延長にあり、って見ると現場で役に立つ場合もあり、
股関節は腰の延長、って見ていると、わかることもある。
股関節っていうのは脚の付け根のこと。
胴体と脚が、股関節でつながってる。
そして股関節はヒザの関節とも筋肉でつながってるし、
ヒザの関節は、その先の足首の関節とも腱や筋肉でつながっています。
あんまり当たり前すぎて申し訳ない(^o^)
だけど「私は足首はわるくない、ヒザだけ痛いんですよ」とか、
「あたしは足首をやってるけど股関節は何でもないですよ」とか、
そんなふうに考えておられることが多い。
股関節、ヒザ関節、足首っていうのは、
延長して全体で脚として見ていく必要があるわけです。


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具合のわるくなったテレビ、自然に治癒しますか(^o^)
「叩けばなおる」っていうときも確かにあるけど(^o^)
たまたま何かの接触がよくなっただけ(^o^)
機械に自然治癒力は備わってないでしょう。
脚の折れたイスを何日放置しても、
ギプスを巻いてあげてても、
ギプスをはずせば折れたまま(^o^)でしょう。
でも生きものはちがいます!
軽く固定してやってただけで、ちゃんと骨は元通り(^o^)
破れた肌も元の通りになりますよ。
だから治るのは一にも二にも自己治癒力、なんですね!
ありがたい自然の恩恵です!
治らないっていうのは、体が治癒に向かって歩み続けているのに、
脚を引っ張る力がはたらくからです。
マイナス要因を一つずつ、はずしてやれば、
体はちゃんと治癒に向かいます!
治るのが当然です。自然なんです。
生きてるのに治らないなんて、
よほどのマイナス要因をかかえてるんですから、
よくよく探して取り除き、体の邪魔さえしなければ、
万事オッケーなんですよ(^o^)
操体法で筋肉をゆるめ、骨格をととのえれば大丈夫っていうのも、
大きなマイナス要因を解消するっていうことなんです。


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私みたいにしゃかりきになって取り組めば、
どんなやり方だって治りそうなもんですが、
ダメでしたね(^o^)不毛な努力って多い。
結果に結びつく努力でなければね(^o^)
努力に見合った成果って、得られるもんじゃない(^o^)
自分にいつも努力賞あげてました(^o^)
一生、努力賞でいいや、って開き直らないと、
やれたもんではなかった。
操体法は、そういう意味では、自分としては努力しなかったほう。
最近です。真面目にやりだしたのは。
それまでのやり方は、自分勝手のいい加減だったな、って、
今なら振り返ってみてわかります。
それでもよく治ったほうですね。

治る条件がそろうかどうか。
努力はあまり関係ない。
努力しさえすれば治るというのは、さすがに安易すぎました。
まるで努力しないっていうのは論外ですけど(^o^)


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医学部行って医師の資格を取ったら信用されると思った私は、
浅はかでした。
良心的な医者や専門家がまともなことを言っても、
「ヘンなこと言う医者だ」ってことで、やはり信用されない。

テレビや新聞で言ってるのと同じことを言わなきゃいけない。
流れをつくるのは一人ひとりの医者ではなく、
政府やマスコミによってつくられた流れですね。
そのキャンペーンにのっかったほうがラクだし、
信用を得やすいと思う。
多数決の流れにまざる安心感もある。
中立的な立場で吟味するということが省略されていると思う。
このデータではこうだけど、こっちのデータではこうだとか、
データの読み取りかたしだいで、
結論がまるで反対になってしまうだとか、
そんなことまで関心を持つひと、なかなかいないです。
だって、あんなに治らないやり方なのにね(^o^)
治ってないし治る見込みもないと言い含められてまで、
ああもみんな病院行く。
見ていて不思議ですし、過去の自分もそうでした。
ぶつぶつと愚痴を言い、
文句言いながら通うところが病院でした「(^o^)

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いろいろ相談されます。
「うん治るよ(^o^)」って言ったら信用を失います。
「治る」は禁句です。
白衣に「治らないですよ(^o^)」と言い含められていますので、
「治りたい」と口では言ってても、
「こうすれば治ります」と説明すると、
「そんなはずない。ウソを言ってだます気だ」と思われたり、
「このひとはなんにもわかっていない」と思われたりします。
結局のところ、治ることなど誰も本気で考えてないのかもしれない。
操体法の活動を始めるときに自分も覚悟を決めました。
「わたしの言うことは誰にも信用されないだろう」って。
医師免許とろうか、ってずいぶん考えてました。
権威づけもないところで何を言っても信じるひとなんかいるもんか。
医学部に行って資格でも免許でも取ってしまおう。
操体法の研究より先に医学部受験だp(^o^)
そんなふうに考えてました。
しかし教え子が二人、地元の医学部に進学して話を聞くと、
思ったよりひどいところのようで、
自分は耐えられまいと判断しましたし、
たとえ耐えたとしても、
そんな苦労するくらいなら、ちがう方面で苦労してもいいと思い、
医学部という選択肢を捨てました。

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操体法にずいぶんくわしいひとが来訪。
慢性腰痛に長年苦しんできた。
他の治療法にもずいぶん知識があるので驚きました。
東京に長くおられたので片っ端から試していたんですね。
「それでもダメだったのに」って言う。
それが九州に来て一発で治っちゃった。
体つきとか年齢とか、筋肉のゆるみ方とか、
条件みれば治って当たり前のひと(^o^)
治らないのが不思議。
「でもほんとにダメだったんですよ!」って言い張る(笑)
みるみる治るから、って熱心に通われるので、
研究会にお誘いしました。
こんな話、自慢にしか聞こえないでしょう。
でも、こんなに治りやすいひとが、
やはりテキトーにやっても治らないっていうのは恐いところがある。
自分も報われないことばかりに時間とお金を注ぎ込み、
やっと現在の指導者にめぐりあいました。
最初から知ってたら苦労なかったのにと思う。
私もみるみるうちに治ったクチです。
その後、事故にあってからひどい目にあったけど、
それも乗り越えてきました。
やっぱりダメなことやってもダメだ!
結果が出てないことにさえ自覚がない時期も長かったんです。

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施術の仕事のことを理解してませんでした。
主に手や体を使う肉体労働と思ってました。
だってじっさい整体の学校や講習では、
ひとの体と精神や、自然のことわりとのつながりなんか、
考えさせようともしないんじゃないですか。
ハイ右脚かかえて~足首をこう回しま~す、みたいなことに、
なってやしませんか。
学校の体育の授業みたいな気分ですよね。
体を動かす、ただの作業。
習えば誰でもできるし、誰がやってもおんなじ。
だから学校出て資格取ったら誰でも雇われるでしょう。
社会のシステムがそんなふうだと自分もそんな世界と思いこんでた。
でも操体法の先生がやってることはぜんぜんそんなもんじゃなかった。
さらに野口晴哉という人物と、直接に接していたひとを通じ、
療術の世界に関心が出てきた。
「操体法の施術っていうのは神がかりの領域のことだ」って思って、
イメージが大きく変わった。
お駄賃もらって足腰もまされる、みたいなイメージから離れることが、
ようやくできたと思います。


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操体法で活動すればいい(^o^)、
って冗談みたいに声をかけられてた時期のこと、
折に触れて思い出す。もう四半世紀も前。
「え~!ぜったいイヤですよこんなこと」って、
即座に拒否で流してましたけど、
流しきれずに残るイメージが、私のどこか片隅にあったのです。
イヤですよ、っていう気持ちはほんと。
指導をずっと受けて、ほかのひとの指導もずっと見せていただいて、
ちっとも魅力を感じなかった。
かっこわるいしつまらない仕事だなって思ってました。
よくぞあんなつまらないことに取り組めるな、って関心して(^o^)
施術を受けたら用はない。さっさと出て行く。
もっと楽しいことが待ってる外の世界へ!

いまあらためて振り返ってみると、
当時の自分の理解では、そういうことになる。
ひとさまの腰痛の世話や肩コリの世話を、
いつまでもしているなんて、
もっと楽しいこと、いくらでもありそうじゃないですか。
あんな立派なひとが、取り組むべき価値のあるものとも思えず、
「あのひと、もったいないね、なぜあんなこと熱心にやるかね(^o^)」
って周囲とも話してたんですが、
今の自分はその方面に頭を突っ込んでいて、
それがカッコイイし、楽しいとさえ思ってる。
人間てわからないもんだな、ってつくづく思いますね。


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