操体法の横倒しといわれる動きは、
床にあおむけに寝て、立て膝をした脚を、
同時に左へ倒していく。もしくは右へ倒していく。
ゆっくり、ていねいに感覚を追っていきます。
重力を感じるのがポイントです(^o^)
床にあおむけに寝て、立て膝をした脚を、
同時に左へ倒していく。もしくは右へ倒していく。
ゆっくり、ていねいに感覚を追っていきます。
重力を感じるのがポイントです(^o^)
本来は、「横に倒す」というより、
むしろ少し傾けていくと、脚に重力がはたらきますので、
曲げた脚はすーっと床に向かって倒れていく。
むしろ少し傾けていくと、脚に重力がはたらきますので、
曲げた脚はすーっと床に向かって倒れていく。
それが自然の動きです。
ところが腰の固いひとって少々傾けたくらいでは脚が倒れない。
力を入れて、「さあ倒すぞ」ってやらない限り、
ちょこっと傾いたところでそれ以上は進まない。
股関節も腰も固まっている状態だ、ということを理解しましょう(^o^)
さあここからが大問題。
ところが腰の固いひとって少々傾けたくらいでは脚が倒れない。
力を入れて、「さあ倒すぞ」ってやらない限り、
ちょこっと傾いたところでそれ以上は進まない。
股関節も腰も固まっている状態だ、ということを理解しましょう(^o^)
さあここからが大問題。
固まっているのをほぐすというと、
さすったり、もんだり、たたいたり、っていうのが一般的ですが、
筋肉は力を加えれば加えるほど固まってしまいます。
一時的にはゆるみます。しかし筋肉は生きものなので、
その性質を理解しておくべきです。
もう一度言います。
筋肉は外から力が加わると、縮んで固くなる性質を持ちます。
粘土をこねるのとはわけがちがうのです。
さすったり、もんだり、たたいたり、っていうのが一般的ですが、
筋肉は力を加えれば加えるほど固まってしまいます。
一時的にはゆるみます。しかし筋肉は生きものなので、
その性質を理解しておくべきです。
もう一度言います。
筋肉は外から力が加わると、縮んで固くなる性質を持ちます。
粘土をこねるのとはわけがちがうのです。
外から力を加えられて「気持ちいい」と調子にのっていると、
一生、外から力を加えられていないと固いままの体になってしまう。
(つづく)
操体法の体験・指導・施術をご希望の方は、
PCメール (fukuokasoutaihou☆yahoo.co.jp ☆→@にして送信してください)
携帯メール(freeyourself.sotai☆docomo.ne.jp ☆→@にして送信してください)携帯のみ受信。
電話 080(1720)1097
いずれかにて、お問合せ・ご予約を受け付けています(初回三千円、以降二千五百円のみ)。
講習会につきましては日時などお問い合わせください。
資格をお持ちの方、すでに開業している方、
また将来的に活動をご希望の方、遠方の方にも、
それぞれ対応いたしております。
上記の連絡先へご遠慮なくお問い合わせください。
※見学・体験受付中。
天神から大牟田線普通電車「高宮」下車徒歩3分。野間四角交差点信号先3つ目のビル。
博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番)で「野間四角」バス停下車。徒歩1分。
博多駅から西鉄バス博多郵便局横A乗場(50番)B乗場(65番)CD乗場(64・66・67番)で「野間四角」バス停下車。徒歩1分。